こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
前回は、トランプ演説の内容と、それを受けた市場の反応について整理しました。
今回はその続きとして、「この下げをどう見るか」そして「どこが買い場になり得るのか」をAIと一緒に考えていきます。
■ 今回の下げの正体をどう捉えるか
まず重要なのは、今回の下げが
・トレンド転換なのか
・一時的な調整なのか
という点です。
現時点では、「期待で買われていた分の巻き戻し(イベント通過)」の可能性が高いと考えています。
■ なぜ不透明感が消えないのか
ここでひとつ、今回の相場を理解するうえで重要な視点があります。
それは、「イランは一枚岩ではない」という点です。
イラン国内には、
・事態を早く収めたい勢力
・緊張状態を維持したい勢力
といった複数の意思が存在しています。
そのため、「終わりそうで終わらない」という状態が生まれやすくなります。
■ 市場が一番嫌う状態
この構造によって、
・原油価格の不安定化
・企業業績の不透明感
・投資家の様子見姿勢
が強まり、株価の上値を抑えます。
今回の株安も、まさにこの「不透明さそのもの」が原因です。
■ 日経平均の注目価格帯
では、ここからが本題です。
具体的にどこが買い場になり得るのか。
現在の地合いを踏まえると、意識されやすいのは以下のゾーンです。
・39,000円前後
→ 直近の押し目水準(まずはここで止まるか)
・38,000円前後
→ 一段深めの調整ライン(押し目買いが入りやすい)
・37,000円前後
→ トレンド維持の最終ライン(ここを割ると弱気に傾く)
イメージとしては、「39,000 → 38,000 → 37,000」と段階的に構える形です。
■ シナリオ①:短期調整で終わるケース
もし今回の下げが短期調整であれば、
・39,000円〜38,000円で下げ止まる
・押し目買いが入る
可能性が高いです。
この場合は、「分割エントリー」が有効です。
例:
・1回目 → 39,000円付近
・2回目 → 38,000円付近
といった形で、リスクを分散します。
■ シナリオ②:下げが長引くケース
一方で、
・中東情勢の悪化
・原油高の継続
・円高進行
が重なる場合、37,000円付近までの下げも視野に入ります。
ここを明確に割る場合は、「調整ではなくトレンド変化」の可能性も出てきます。
この場合は、
・いったん様子見
・反発確認後にエントリー
といった慎重な対応が重要です。
■ 買い場を見極めるチェックポイント
価格とあわせて、以下も確認します。
・ドル円(円高が止まるか)
・米株(ナスダックの強さ)
・原油価格(落ち着くか)
これらが安定してくれば、「売りが一巡したサイン」と判断しやすくなります。
■ まとめ
今回のポイントは、「価格帯を決めて、冷静に待つこと」です。
・39,000円 → 最初の押し目
・38,000円 → 本命ゾーン
・37,000円 → 最終防衛ライン
このようにあらかじめシナリオを持っておくことで、感情に流されずに判断できますね!