投資初心者が経済を気ままに語るブログ(たまに雑学)

投資を最近始めました!自分の勉強のためにも、学んだことや考えたことを気ままに綴ろうと思います。

選挙直前の日経平均はどこへ向かうのか

ご訪問ありがとうございます。

ここは、投資をはじめたての社会人が、学んだことや考えたことを気ままに綴るブログです。

 

2月8日の衆議院選挙まで、残りわずかとなりました。
この時期の日経平均は、企業業績や景気だけでなく、政治イベントという独特の材料に大きく左右されます。

今日は、選挙日までをゴールにした日経平均の見通しについて、いまのマーケット状況を整理しながら、上昇・下落それぞれのストーリーと、想定される水準感をまとめてみます。

 

いまのマーケット状況

足元の日経平均は、上がる日もあれば下げる日もあり、方向感がはっきりしない状態です。
これは選挙前の典型的な動きで、市場参加者が結果を見極めたいと考えていることの表れだと思います。

積極的に買い上がるには材料が足りず、かといって全面的に弱気になるほど経済環境が悪いわけでもない。
その結果、利益確定と押し目買いが交互に出て、値幅だけが大きくなる、という少し落ち着かない相場になっています。

さらに、米国株や為替、国内の長期金利といった外部要因も重なり、選挙とは直接関係のない材料でも揺れやすい局面です。

 

上昇のストーリー

もし選挙で与党が安定した議席を確保する見通しが強まれば、市場は政策の継続性を好感しやすくなります。
これまでの経験からも、政治の安定は日本株にとって追い風になりやすい材料です。

海外投資家から見ると、日本の政策が大きくぶれないという安心感は重要で、半導体やAI関連、輸出セクターなどを中心に買いが入りやすくなります。

この流れに乗った場合、日経平均は上値を試す展開が想定されます。
短期的なターゲットとしては、5万1000円から5万3000円台が意識されやすいゾーンだと見ています。
ここを明確に抜けるには海外市場の追い風も必要ですが、選挙期待が支えになる可能性は十分にありそうです。

 

下落のストーリー

一方で、リスクもはっきりしています。

選挙情勢が混戦模様になると、不透明感を嫌った売りが出やすくなります。
とくに短期筋はポジションを軽くする傾向があり、日経平均が上下に大きく振られる場面が増えるかもしれません。

また、国内の長期金利がじわじわ上がる展開や、米国株の調整が重なると、日本株には逆風になります。
この場合、心理的な節目である5万円を一時的に割り込む可能性も頭に入れておきたいところです。

ただし、政策期待や日銀の存在を考えると、深い暴落というよりは、調整を繰り返しながら居場所を探すような下げ方になるのではと感じています。

 

選挙までのシナリオ

私の中では、大きく二つの道筋を想定しています。

ひとつ目は、与党優勢の見方が続くケースです。
この場合は押し目が浅く、じりじりと上を試す展開になりやすく、5万1000円台を中心に高値圏での推移がメインシナリオになります。

ふたつ目は、情勢が読みにくくなるケースです。
このときは5万円付近までの調整を挟みながら、日替わりで強弱が入れ替わる相場になりそうです。
上げ下げはあっても、決定的な方向は選挙後までお預け、というイメージです。

どちらにしても、選挙直前の一週間は値幅が広がりやすく、普段よりも感情に揺さぶられやすい時間帯だと思います。

 

いまの立ち位置

個人的には、選挙前は無理に勝負を決めにいくより、状況を観察する時期だと考えています。

上がっても追いかけすぎない。
下がっても必要以上に怖がらない。
そして結果が見えてから、本当のトレンドが始まる。

そんな距離感が、いまの相場には合っている気がします。

ターゲット水準としては、上は5万1000円から5万3000円台、下は5万円付近を中心に見ながら、ニュースのトーンや海外市場の動きを丁寧に追っていきたいところです。

 

また新しい材料が出てきたら、このブログでも考えを更新していきますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。