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ここは、投資をはじめたての社会人が、学んだことや考えたことを気ままに綴るブログです。
先週、高市早苗首相が衆議院を解散し、総選挙へ進むこととなりました。
今朝も、先週の円高に引きずられる形で、日経平均は朝から大きく下落する展開となりました。
この記事では、日経平均株価の反応や今後の変動について、最新のニュースを踏まえながら予測・整理してみます。
衆院解散の背景と市場の主な見方
2026年1月19日、高市早苗首相は、経済政策(消費税の一時停止など積極財政)や防衛政策の公的承認を得るため、衆議院を解散し、2月8日に総選挙を実施すると発表しました。
ただし、最新の世論調査では、支持率が低下しつつあるという報道もあり、経済政策への懐疑的な見方も出ているようです。
市場では、解散・選挙が出た瞬間、
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政策継続・安定を期待して買いが入りやすい動き
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不透明感が強まると売り圧力になる動き
が同時に出ており、短期的には乱高下が想定されています。
解散するかも、というニュースが出た途端、急に吹き上がった波に乗り切れず、悔しい思いをした後、徐々に落ちていき、初心者が欲を出すものではないなと思った記憶があります。。。
さて、ここからは、選挙が終わるまで、日経平均がどのように変動するか考えてみようと思います。
① 解散発表〜選挙戦突入まで(直近数日〜1週間)
📈 プラス材料(株高)
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選挙により政権の安定期待が高まると株価上昇圧力が強まるという経験則(いわゆる「選挙ラリー」)があり、実際に解散報道で日経平均は一時急騰した局面もありました。
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円安・外需株買いなどの材料が一致する場合、指数の上値余地が広がる可能性もあります。
📉 マイナス材料(売り)
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不透明感が強まると、短期的な利益確定売りやポジション調整が進むことがあります。実際、解散観測が出た後に利益確定で利益確定売りが出た場面もありました。
👉 つまりこの短期ゾーンでは、
「一時的な上昇と売り戻しの両方が出る」可能性が高い
です。いまは、高値更新のニュースに振り回されやすい時期でもあります。
② 投票日までの中期(〜選挙直前:2月〜)
選挙が迫るにつれて、日経平均の値動きはさらに材料に敏感になります。大きく分けると次の2つのシナリオが想定できます。
📊 シナリオ①:自民党(高市政権)が過半数を確保する場合
想定される日経平均の動き
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政策継続・積極財政への期待が高まりやすい
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市場心理が比較的安定する
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日経平均は上昇圧力が継続
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目安として、5万3000円台〜5万8000円台程度のレンジを維持しやすい
実際、解散検討〜報道の時点で、日経平均が急騰して5万3000円台を付けた局面もありましたね。
📉 シナリオ②:与党が議席を減らす場合
政策の継続に対する不透明感が強まり、
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投資家心理が弱気になる
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安全資産志向が強まり、株売りにつながる可能性
このケースでは、短期的な押し目〜下落圧力が出る可能性があります。
為替・海外市場との連動もカギ
選挙中は為替や海外市場の影響も大きくなります。
この点は、直近の動きでも「円高が株価下落材料になった」例が見られました。
出口戦略(選挙後〜数週間)
選挙が終わると、政策内容・財政方針・政権の安定度に応じて株価が中長期で動きやすくなります。
なお、過去の衆院解散時の多くのケースでは、「株高で推移するアノマリー(歴史的傾向)」が指摘されていますが、必ず当てはまるわけではありません。
まとめ:高市解散を踏まえた日経平均の動き予測
📈 短期〜中期のポイント(選挙前)
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解散発表直後:上昇と調整が混在
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選挙戦中盤:材料次第で大きく上下
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選挙直前:政策期待上昇なら上昇圧力強まる可能性
📊 ざっくり想定レンジ(投票日前)
👉 数値目安としては5万3000円〜5万8000円程度 が中央値の想定レンジかと思います(ただし変動は大きくなりやすい)。結果次第では一時的に前後する可能性ありですね。
今日は「なぜ動いたのか」をまず理解しよう
最後に大事なのは、
株価の動きそのものより、理由を整理することです。
解散というニュースは、
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政策期待
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投資家心理
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為替の影響
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海外市場動向
と複数の材料が絡んだ結果です。
単純に「上がる/下がる」ではなく、
背景とトレンドを整理する癖をつけること
が、投資初心者には何より重要だと思いました。